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WordPressの構築における内製と外部委託の違いや比較すべきポイント

  • columbusproject
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  • 2021-07-08


WordPressは「初心者でも簡単!無料!」というイメージがあり、事実その通りですが、企業や組織として技術的リソースやデザイン力がないと「質が低く、安全ではないサイト」ができあがってしまうことがあります。

そのため、WordPressの構築を内製にすべきか、外部委託にすべきかお悩みであれば、違いや比較すべきポイントを押さえた上で判断すべきと言えます。

今回はWordPressの構築における内製と外部委託の違い、そして内製と外部委託で比較すべきポイントについてお話します。

WordPressの構築における内製と外部委託の違い

はじめにWordPressの構築における内製と外部委託の違いについて簡単に説明します。

第一にWordPressの構築や保守運用におけるコスト

内製の場合、プログラマやデザイナーがいれば、WordPressの構築や保守運営に人的リソースは必要とするものの、サーバー費用のみのコストで済みます。

外部委託の場合はWordPressの構築そのものにコストが必要であり、場合によっては保守運営やリニューアル・アップデートにもコストが発生します。

ただし、プログラマやデザイナーがいない状況で内製を行うとすれば、雇用・採用・教育など金銭的なコストと時間的なコストが必要です。

第二に技術的リソースやデザイン力の差による成果物の質

内製の場合も外部委託の場合も技術的リソースやデザイン力があれば、しっかりとした成果物の質:クオリティを期待できます。

内製かつ技術的リソースやデザインがない場合はWordPressの柔軟性やカスタマイズ性を活かせず、陳腐でどこかで見たことのあるようなクオリティのサイトに仕上がってしまう可能性が高いです。

第三にSEOやマーケティングなど集客の知識や経験、ノウハウ

外部委託の場合はSEOやマーケティングなど集客の知識や経験、ノウハウによって、それなりのアクセスが期待できます。

内製の場合はプログラマやデザイナーが在籍していたとしても、SEOやマーケティングなど集客に関する知識や経験、ノウハウがない場合はアクセスが見込めない可能性があります。

同様に内製かつプログラマやデザイナーが不在、SEOやマーケティングの知見がない場合は残念なクオリティのサイトになるだけでなく、アクセスも見込めないようなWordPressに仕上がってしまうことは否めません。

内製と外部委託で比較すべきポイント

次に内製と外部委託で比較すべきポイントについて解説します。

技術的リソースのための雇用・採用・教育のコスト

内製と外部委託におけるコスト面で比較すべきポイントは「技術的リソースを確保するためのコスト」と言えます。

例えば、WordPressの構築さえできてしまえば記事やコンテンツの制作ができるなら、構築のためだけに雇用・採用・教育のコストよりも外部委託のコストの方が安くなる可能性があります。

逆にノウハウやナレッジを共有しつつ、将来的なことを考えているのであれば、雇用・採用・教育にコストをかけた方が長い目で見たコストは安いと言えるでしょう。

これらは業界や業種によって考え方が異なる部分であり、日常的にIT人材を必要とするかどうかも関わってきますので、慎重に考えるべきポイントです。

デザイン・機能・セキュリティのすべてに対応できるか

外部委託であれば、デザイン・機能・セキュリティのすべてで一定のクオリティを保つことができます。

内製の場合、デザインと機能の両立、そしてセキュリティ性の確保となると、それなりのIT人材、セキュリティ人材を継続的に雇用する必要があります。

特に会員制サイトや会員登録機能・会員管理機能を必要とする場合、セキュリティが甘いと情報漏えいやデータの改ざんなど、セキュリティインシデントとなる可能性があるため、Web制作初心者でWordPressの構築・維持運営をするのはおすすめできません。

ECサイトなども同様であり、何らかの個人情報を取り扱う必要がある場合は外部委託に任せた方が安全ということを覚えておくべきです。

目的や用途を達成できるWordPressを構築できるかどうか

最終的に比較すべきポイントは目的や用途を達成できるWordPressを構築できるかどうかに集約されます。

内製でも目的や用途を達成できるなら問題ないということです。逆に言えば、無理に内製で目的や用途を達成しようとして、時間的なコストを浪費し、結果的に質の低いサイト、安全ではないサイトになってしまうことは絶対に避けるべきです。

最初はプロ:外部委託でWordPressを構築してもらい、維持運営しながらWordPressを扱える人材を育てていくという方法もありますので、技術的リソースがない場合においては無理に内製にこだわらないよう注意しましょう。

まとめ:個人情報を扱うかどうかが見極めるポイント!

今回はWordPressの構築における内製と外部委託の違い、そして内製と外部委託で比較すべきポイントについてお話しました。

技術的リソースやデザイン力がなければ、外部委託にお任せする方が良いと言えます。

逆に技術的リソースやデザイン力があるなら、内製でも問題ありません。ただし、個人情報を取り扱う場合やECサイトの場合など、セキュリティ性を確保できる自信がなければ外部委託の方が無難かつ安全だと覚えておきましょう。

その他、企業や組織としてのブランドイメージを体現できるか、質の低いデザインにならないか、雇用や採用、教育のコストと外部委託のコストと比べてどちらを選ぶべきかなど多角的に検討することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事がWordPressの構築を内製にするか、外部委託にするかお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

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