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有料のWordPressテーマは買うべきか?無料テーマとの違いや購入時にチェックしたいこと



WordPressには有料テーマと無料のテーマがあります。 無料のテーマも機能制限を解除するために課金する必要があるものも存在しています。 なんとなく「有料の方が優れているんだろうな」とはわかってはいても明確な違いがわからず悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

今回は有料のWordPressテーマを買うべきかどうか、無料テーマとの違いや購入時にチェックしたいことについてご説明します。

有料テーマと無料テーマとの違いや買うべき理由について

まずは有料テーマと無料テーマの違いや基礎的な知識、購入するべき理由についてチェックしましょう。

有料テーマには無料のテーマやプラグインにはない機能がある

WordPressの管理画面からインストールできる公式のテーマは機能制限解除するために有料のものもありますが、ほとんどが無料のテーマです。 例えば無料部分だけでも充分にカスタマイズのできる「OnePress」テーマのように管理画面からインストールすることができます。

 

実際にインストールして外観→カスタマイズの画面を開いてみると「OnePress Plus」という有料の機能へのリンクが表示されます。

 

クリックしてみると上記のように料金や機能の説明や購入ページにリンクしているページに繋がります。 OnePress Plusは年間59$で利用可能であり、無料部分で制限されている機能を制限無しで使えるようになります。 WordPressではテーマによる機能追加だけでなく、プラグインによっても機能が追加できますが、テーマ固有の機能を強化するようなプラグインは少ないので、機能拡張をしたい場合は有料プランを選ぶべきということがわかります。

OnePressのように無料から有料という形で課金するパターンもあれば、インストールする前に課金するパターンもあるのでどのような形でお金を払うのかは必ずチェックしましょう。 基本的に有料テーマは無料テーマや無料のプラグインでは再現できない機能やデザインがあるものと思って間違いありません。

有料テーマにはサポートが含まれる場合がある

日本の企業やサービスが販売している有料テーマの中にはサポートが含まれているものもあります。 基本的に無料テーマはユーザーコミュニティなどで質問したり、SNSやブログで情報交換のみとなるので、サポートがあるのは非常に有利と言えます。 サポートの程度に付いてはそれぞれのテーマの販売元によって異なりますので、必ずチェックするようにしましょう。

有料テーマは完成された状態のデザインや豊富な機能がある

参考元:TCD - WordPressテーマ一覧 有料テーマは既に出来上がった状態であり、その上で好みのデザインにカスタマイズしたり、豊富な機能を使えるので知識や能力の有無に関わらず高機能でデザイン性の高いWordPressを運営することが可能となります。

WordPressの構築やデザインを学びたい場合は無料のテーマやプラグインを駆使して有料テーマに近づけるような学び方もおすすめです。 また、自社サイトや個人サイトとしてWordPressを構築するだけでなく、デザイナーやWebクリエイターとして活躍したい場合でも有料テーマでどのようなことができるのか学ぶために購入するといった考え方も必要と言えます。

時間的なコストを考えると有料テーマの方が安く済む可能性も

WordPressは拡張性やカスタマイズ性に優れているので、有料テーマと同じ機能やデザインを再現することは可能です。 しかし、知識や経験を積み重ねるためには時間的なコストが発生します。 HTMLとCSS、そしてPHPを学んだ後、WordPressで機能やデザインを自由自在に扱えるようになるにはそれなりの時間が必要となるからです。 同時に何らかの形で情報発信をしたい場合、情報発信するための土台がふわふわとした状態ですとサイトの方向性やマネタイズが定まりにくくなるという結果に繋がりかねません。

簡単に言えばWordPressの構築を学びながら、情報を発信して何らかの形で利益を得ようとするより、とりあえず有料テーマでしっかりとした土台を作り、情報発信やマネタイズを考えた方がスムーズな場合もあるということです。

有料テーマを購入したくなったタイミングでチェックしたいこと

次に有料テーマを購入したくなったタイミングでチェックしておくべきことを説明します。

買い切りなのか月額制や年払い制なのか

有料テーマの提供元によってテーマが買い切り型なのか、月額や年払いなのか違いがあります。 金額もテーマによって様々ですし、支払方法なども違いますので必ずチェックしましょう。 もし、個人的なサイトや営利目的やマネタイズを考えていない場合、有料テーマを買うべきではないということも頭の隅に入れておいてください。

サポートの有無やアップデートの頻度も重要

次にサポートの有無やアップデートの頻度をチェックしましょう。 基本的に大幅なデザイン変更はないにせよ、WordPress本体のアップデートに合わせて何らかの変化が起こる可能性も考慮すべきです。 サポートに付いてもWordPressを構築する段階からサポートしてくれるのか、それとも何らかの不具合が起きたときに対応してくれるのかなど、サポートの程度をチェックすることが大切です。

カスタマイズ性やプラグインとの相性など

有料のテーマに限ったことではありませんが、テーマとプラグインの相性をチェックしておくことも忘れないようにしてください。 使いたいテーマの名前+プラグイン名などで検索して情報収集をしたり、有料テーマの販売元に直接聞いたりすることが大切です。 逆に有料テーマに使えないプラグインであれば諦めてしまうことも時には重要です。

有料分の料金や費用を捻出できるかどうか

単純にWordPressを構築することでHTMLやCSS、PHPを学びたいのであれば、すぐに有料のテーマを買う必要はありません。 しかし、企業や組織、チームやサービスとして情報を発信する拠点としてWordPressが必要な場合、勉強している時間がない!すぐに作らなければならない!となれば、有料テーマを使ってしっかりとした土台を作るのはおすすめです。

同時に個人でも企業や組織単位でも何らかの形で有料分の料金や費用を捻出できるかどうかは重要です。 なぜなら、自分で学んで有料テーマに負けないようなデザインや機能を作れるようになれば、時間的なコストを要するとしても金銭的なコストが発生しないからです。 長い目で見れば企業や組織としてもデザイナーやWebクリエイターの育成に繋がるとすればまるっきり損ということもないでしょう。

逆に言えば、既にマネタイズや何らかの利益がある状態で有料テーマを買うくらいなんてことはない!さらに集客や顧客増加を狙うためだ!という勢いがあるのであれば、有料テーマを買うべきと言えるでしょう。

まとめ

有料テーマを買うべきか悩んだ時は、有料テーマ分の料金や費用を捻出できるかどうかに焦点を当ててみてください。 単に趣味や個人的なサイトでマネタイズしない場合、料金や費用の負担で後悔することになります。 実際に有料テーマの料金どころか、年間のレンタルサーバー代、ドメイン維持費用が捻出できずサイトを畳む人も少なくないからです。 逆に既に利益や売上はあるけれど、サイトを作ったりする人材がいない、知識や経験が少ないけれど、早い段階でマネタイズできるWordPressの土台が欲しいのであれば、有料テーマを購入すべきと言えます。

また、WordPressでHTMLやCSS、PHPを学びたい場合でも最初は無料テーマや無料プラグインを利用して勉強してから、教材として有料テーマを購入するのはおすすめです。 学習コストや時間、金銭的なコストを考えながら、自分に合った形で有料テーマを使うのかどうか考えてみてくださいね。

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