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WordPressでありがちな「うっかりミス」や「ヒューマンエラー」を防ぐ簡単テクニック



会社や組織のWordPressで作業している時、うっかりミスやヒューマンエラーはあまり褒められたものではありません。作業効率が下がりますし、もし気がつかないままだと会社や組織に迷惑をかける可能性もあります。 しかし、誤クリックや誤エンターなど、注意していても誤ってボタンを押してしまうことは誰にでも起こり得ることです。 今回はWordPressでありがちなうっかりミスを防ぐ簡単テクニックをご紹介します。

WordPressでありがちなうっかりミスやヒューマンエラーとは

まずはWordPressでありがちなうっかりミスやヒューマンエラー、実際にどのようなことが起こるかチェックしましょう。

削除や公開、有効化や無効化を誤って押してしまった

ログインしたユーザーの権限によっては、プラグインやテーマの有効化、無効化や削除、記事や固定ページをゴミ箱に入れてしまうようなことがあります。 もちろん、わざとではなく誤ってクリックした、エンターしたら確定してしまったなどなど、原因は様々です。 しかし、例えば編集中でまだ公開予定ではない記事を公開設定にしてしまったり、他の人の記事を削除、またはプラグインを停止させてしまったりすると元に戻すための労力が必要となります。 ミスさえ起こさなければ余計な手間が増えなかったのにと悩んだことがある方もいらっしゃるでしょう。

各種設定項目を誤って触って変更してしまった

同じくユーザー権限によってはメニューの「設定」の項目や各プラグイン、テーマの設定画面をあけてしまうことがあります。もちろん、権限や業務として割り振られており、理解した上で設定するのであれば問題ありませんが、よくわからないまま設定や決定をしてしまって設定項目を変更してしまう可能性があるのは非常に危険です。

WordPressはブラウザでログインする形であり、マウスやキーボード操作によってほとんどの設定や編集が行われます。意図せずに重要なメニューや設定があけてしまうと、クリックやキーボード操作を誤ってしまうと、せっかく細かく設定した項目によって構築されたWordPressのデザインや機能が意図しない形に変更されてしまうということです。

データベースや個人情報が漏洩する場合も?

WordPressで何らかのサービスを作っていて、メールアドレスや氏名、住所等がデータベースに残る場合もあります。もし、何らかの形で簡単にエクスポートができてしまうとすれば、情報漏洩する危険性が高まります。 その他にもWordPress内の全記事をエクスポート、またはインポートの機能など、手順を間違えてしまうと危険な項目があるのも確かです。

WordPressにありがちなうっかりミスやヒューマンエラーを防ぐテクニック

次にWordPressにありがちなうっかりミスやヒューマンエラーを防ぐテクニックや考え方についてチェックしてみましょう。

作業ごとにユーザーを切り替える or 権限を割り振る

複数ユーザーでWordPressを管理する場合だけではなく、ある程度機能やデザインが固まっているのであれば、編集者や投稿者のユーザー権限に切り替えながら、コンテンツ作成をするという方法があります。 WordPressは複数ユーザーを作成することで、それぞれに権限を割り振ることができます。

例えば、記事を執筆する作業だけであれば、投稿者に設定しておくことで勝手に公開してしまうことはありません。投稿者に設定すれば他のユーザーが作成した記事の編集はできません。 全体的な記事の編集のみであれば、編集者に設定すれば、各種設定項目は開けず、余計な設定をされてしまうことがなくなります。全ての権限を持つ管理者は文字通りWordPress内の管理を全て行える権限を持ちます。 状況に応じて切り替えたり、場合によっては業務ごとに適切にユーザーの権限を割り当てることで、余計な項目を表示せずにすみます。

User Role Editorでさらに権限を細かく設定

User Role Editor:https://ja.wordpress.org/plugins/user-role-editor/ WordPressのプラグイン「User Role Editor」を利用すれば、さらに細かな設定ができます。例えば、投稿者だけれど、勝手に公開できないようにしたい、または画像のアップロードを可能にしたいなど、細かな権限の設定が可能です。

ChromeのAmino: Live CSS EditorでCSSで非表示にする

Amino: Live CSS Editorダウンロードページ:https://chrome.google.com/webstore/detail/amino-live-css-editor/pbcpfbcibpcbfbmddogfhcijfpboeaaf 社内や組織内など、自分自身で管理できる場合はプラグインや権限の割り振りができます。場合によってはアカウント情報を渡されただけで、勝手に細かな設定ができない場合もあるでしょう。 Chromeの拡張機能である「Amino: Live CSS Editor」を利用して、触りたくない部分のCSSを非表示にする方法で対処することができます。ブラウザの検証メニューを利用して、該当する箇所のCSSのクラスやID名をメモして、非表示設定にしてみましょう。

ChromeのuBlock Originの要素をブロックで非表示にする

uBlock Originダウンロードページ:https://chrome.google.com/webstore/detail/ublock-origin/cjpalhdlnbpafiamejdnhcphjbkeiagm Amino: Live CSS Editorと同じように「uBlock Origin」という拡張機能の左クリックで表示される「要素をブロック」も非常に便利です。CSSに詳しくなくても該当する箇所を非表示にすることができます。

まとめ:誤クリックや誤エンターを減らして作業効率を高めよう

WordPressでありがちな誤クリックや誤エンターは基本的にボタンやリンクが表示されていること、クリック一つで押せてしまう状態であることなどが原因と言えます。

・ユーザーの権限によって設定項目を表示しない

・ブラウザの拡張機能でボタンやリンクを非表示にする

上記を組み合わせることで、「そもそもクリックできない」、「見えない」、「表示されない」といった状態にするということを覚えておいてください。 ご自身がWordPressの管理者権限がない場合はブラウザの拡張機能で対応、管理者権限がある場合はユーザー権限を割り振ったり、プラグインによって補うようにすれば安心です。 WordPressで作業中に起こり得るうっかりミスやヒューマンエラーを防ぎたいと思っている方のお役に立てれば幸いです。

 

 

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