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WordPressの有料プラグイン・有料テーマの購入時に覚えておきたい10のポイント



WordPressは無料でも十分に拡張性とカスタマイズ性を備えていますが、企業や組織でリソースが足りない場合や、担当者のWeb制作に関する知識や経験が少ない場合は有料のテーマやプラグインを購入した方がスムーズにWordPressの構築が進む場合があります。 しかし、無料でも実現可能なデザインや実装可能な機能もあるため、購入すべきか悩みがちになるのも事実です。

今回は有料テーマや有料プラグインを購入するタイミングで覚えておきたい10のポイントをご紹介します。

 

1.公式の無料テーマ・無料プラグインに同じようなものがないかチェック

まずは公式の無料テーマや無料プラグインで同じようなものがないかチェックしましょう。 もし、ほんの少し手を加えるだけで済むようなデザイン、またはいくつかのプラグインを組み合わせれば同じような機能が実装できる場合はわざわざ購入すべきではないと言えます。 ただし、前述した通りにリソース不足、技術力不足であれば、まずは購入して将来的に無料のテーマや無料のプラグインでも同じデザインの実現や同じ機能が実装できるようにするのがおすすめです。

2.購入や支払いが買い切りか月額または年額かチェック

テーマやプラグインの制作元によって買い切りなのか、それとも月額や年額支払いなのか異なります。 また、単に有料というだけでなく、いくつかのプランがある可能性もあるのでよく調べるようにしましょう。

3.カスタマイズによって無料で実現する場合のコストと比較する

購入時のコストを調べたら、次は無料のテーマやプラグインによって実現する場合の時間的コストや人的なコストと比較してみるべきです。 もし、急ぐようであれば有料テーマ・有料プラグインを購入するしかないこともあります。 ただし、WordPressの拡張性やカスタマイズ性の優位性を考えると、Web制作人材の雇用や育成も考えておいたほうが将来的に役立つことも確かです。

4.テーマの場合はデザイン面でなく、デザインに反映されない部分の固有のオプションをチェック

テーマの場合はデザイン面だけでなく、デザインに反映されない部分の固有オプションもチェックしましょう。 むしろ、デザインは実現できるけれど、固有オプションが優秀で購入したくなる有料テーマが多いためです。 また、有料テーマの中には細かな色合いやフォントなどの詳細設定が可能なものもあるので、ぱっと見の印象だけでなく、色やフォントサイズを変更したらどんなイメージになるかも想像することが大切です。

5.最終更新日時や更新頻度のチェック

制作元によっては更新頻度が低かったり、最終更新日ものすごく前のこともあります。 WordPressの本体の最新バージョンに適合しない可能性や、他のテーマやプラグインと相性が合わない可能性も高まりますので、なるべくならしっかりと更新されるものを選びましょう。

6.WordPressに求めるデザイン及び機能が実装できるかどうか

有料テーマや有料プラグインを購入する際、よく見ないで購入すると、思ったようなデザインにならない、または求めていた機能が実装できないといったことがあります。 必ず、購入するテーマやプラグインの詳細情報を制作元だけでなく、他のソースを参考にしながら調べることをおすすめします。

7.他のテーマやプラグインとの相性や競合

更新頻度や最終更新日による相性や競合の問題だけでなく、利用したい無料テーマ、または無料プラグインとの相性や競合も調べておくべきです。 また、テーマの固有オプションや複数の機能を持つプラグインの場合、同じような機能や重複する部分があると不具合が発生することがあります。 任意でオン・オフの切り替えができる場合は別としても、思わぬエラーやデザインが崩れる原因になることもあるので、利用しない部分の機能についても重複や競合しないかチェックしておきましょう。

8.導入の際のサポートやカスタマイズの有無

制作元によっては購入時の導入サポートやユーザーに合わせたカスタマイズをしてくれる場合があります。 サポートを受けたいと考えるのであれば、サポートの有無もチェックしておきましょう。 特にリソース不足、技術不足の場合は実際に有料テーマや有料プラグインを導入することで実現可能なのに、上手く設定できなかったり、簡単な部分でもつまづいたりすることで、求めるデザインの実現や機能が実装できない可能性もあります。また、購入すれば何とかなるという安易な考えではなく、購入したからには上手に利用できるような努力も必要です。

9.販売元の信頼性や安全性の確認

有料プラグインや有料テーマの販売元、制作元の信頼性や安全性もチェックしましょう。 可能性は限りなく低いとは思われますが、もし悪意のある第三者の作成したテーマやプラグインの場合、何らかのサイバー攻撃による被害を受ける可能性があるからです。 ただし、有料テーマや有料プラグインは海外の制作元も多く判別しにくい場合も少なくありません。 購入したい有料テーマや有料プラグインを購入して適用した記事があるかどうか、紹介しているような記事も含めて調べることが大切です。

10.コストに見合った価値があるかどうか

有料テーマや有料プラグインのクオリティによってはそれなりの価格になることも少なくありません。 コストに見合った価値があるのかどうか十分に判断する必要があります。 特に買い切りの場合であれば継続的なコストは発生しませんが、月額や年額の場合は継続的なコストが発生するので注意が必要です。

まとめ:本当に有料でしか実装や実現できないか見極めよう

今回はWordPressの有料テーマや有料プラグインを購入するタイミングで覚えておきたい10個のポイントをご紹介しました。 最も重視する点は本当に有料でしかデザインの実現や機能の実装ができないかどうか見極めることです。同時に、企業や組織内のリソース不足、技術力不足の場合は購入した方が早いですが、上手に取り扱えなければ結局は求めるデザインの実現や機能の実装ができないことも前もって留意しておきましょう。 また、有料テーマや有料プラグインの購入を考える前に、社内や組織内でWordPressのローカル環境やテスト環境を構築し、カスタマイズの練習や基礎を学べる環境を作ることもおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。 この記事がWordPressの有料テーマや有料プラグインを購入するかどうかお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

 

 

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