WordPressを実店舗と上手にリンクさせて段階的にDXを推進する方法



実店舗とWebマーケティングをリンクするために、WordPressでホームページを作ったけれど使い道がない、もしくはDXの推進のために何をすれば良いか悩むことがあります。

実際にWordPressはアイデア次第でさまざまな目的・用途に対応可能な拡張性やカスタマイズ性を備えていますが、何ができるか、何をすれば良いかわからないままになってしまうことも少なくありません。

今回はWordPressを有効活用するために、WordPressを実店舗と上手にリンクさせて段階的にDXを推進する方法をご紹介します。

1.チラシ・パンフレット・名刺・店頭ポスターにQRコードやURLを記載

まずは実店舗とWordPressをリンクするためにも、チラシ・パンフレット・名刺・店頭ポスターにQRコードやURLを記載することから始めましょう。

毎日通っていてもホームページがあるのを知らなかったということがありますので、しっかりと記載してアピールすることで検索流入以外のアクセスが増やせます。

また、実店舗に来てくれる顧客はファンやリピーターになってくれる、もしくは既にファンやリピーターの可能性が高いので今後のWebマーケティングにも役立てることができます。

2.会員登録およびメールマガジンの活用

WordPressに会員登録やメールマガジンの機能を搭載して運用するのもおすすめです。

例えば、会員登録、またはメールマガジンを購読してくれたらクーポンや割引券をプレゼントなど、顧客が喜ぶ仕組みを導入しておくと登録してくれる可能性が高くなります。

また、会員登録やメールマガジンが難しければ、WordPressでイベントや商品、サービスの告知のページを作成し、それをSNSで発信する流れを組み込んでも良いでしょう。

3.予約システムプラグインの導入と運用

もし、予約を実店舗において予約を必要とする業界や業種であれば、WordPressに予約システムプラグインを導入し、会員登録と組み合わせて運用するのもおすすめです。

オンライン予約を導入することで顧客側も店舗側も予定に合わせてスムーズに対応できるようになります。場合によっては予約限定や早期予約特典、もしくは早割といったようなお得感を出しておくと将来的な売上の確保も期待できるでしょう。

4.EC機能やオンライン決済の追加

WordPressにEC機能やオンライン決済を追加するのもおすすめです。実店舗と同じ商品、またはWeb限定商品の販売、または来店時に会計が不要になる仕組みを導入することで新しい購入体験を提供できます。

その他にも有料会員限定のサービスや独自のオンラインコンテンツの販売など、実店舗とは別に利益を確保することを考えてみても良いでしょう。

実際問題として2020年初頭の新型コロナウイルスの影響で実店舗のみの売上や利益に頼ってしまうと経営が傾くケースが散見されました。

実店舗および店頭での販売や接客だけでなく、オンラインで対応することで、来店が難しいような状況でもファンやリピーターに購入してもらえるようになり、結果として多少の利益や売上を確保できるようになります。

5.コンテンツマーケティングや従業員ブログの展開

WordPressでコンテンツマーケティングや従業員ブログを展開するのもおすすめです。検索流入が期待できるだけでなく、商品の購入や有料サービスの利用が増える可能性が高くなります。

例えば、アパレル系のECサイトにおいては、ショップの店員さんが商品を着こなしたり、アレンジしたりしている写真や動画を掲載して売上を伸ばしたというケースがあります。

その他にもコンテンツマーケティングによって顧客の悩みを解消、もしくは新しい発見を促すことにつながれば商品やサービスに興味を持ってもらえるようになります。

同時にコンテンツマーケティングや従業員ブログは単なる商品やサービスの紹介だけでは伝えきれない部分を伝えることで、認知や興味・関心の段階から購入の段階に後押しすることにも役立ちます。

まとめ:検索流入だけでなく、リアルでのアクセス増加や利用も狙おう!

今回はWordPressを実店舗と上手にリンクさせて段階的にDXを推進する方法をご紹介しました。

WordPressは検索流入に意識が向きがちですが、実店舗に訪れてくれる顧客にもアピールする方法でもWebマーケティングに役立てることができます。

同時にオンラインで予約や決済ができるようになれば、顧客の利便性の高いサービスを提供できるようになり、顧客満足度の向上も期待できるでしょう。

結果としてDXの推進となり、実店舗以外の収入源を作ることにもつながりますので、少しずつWordPressの機能を充実させながら、段階的にオンラインでできることを増やしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事がWordPressを実店舗の運営に役立てたい、またはDXの推進をしたいという方のお役に立てれば幸いです。

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