【2022年5月最新版】各種CMSのシェアと乗り換え先を検討する際のポイントについて



どのCMSを利用するか、乗り換えるかを検討する際、CMSのシェア率で判断や精査すべきということをご存知でしょうか。

各種プラットフォームにも言えることですが、シェアが拡大しているCMSを選ぶことで、思わぬメリットを得ることにつながります。

今回は2022年5月最新版の各種CMSのシェアと基礎知識、そして乗り換え先や新規でホームページの構築を検討する際のポイントについてお話します。

2022年5月最新版の各種CMSのシェアと基礎知識

はじめに2022年5月最新版の各種CMSのシェアと基礎知識について簡単に説明します。

2022年5月最新版の各種CMSのシェア

こちらの参考元URL:Usage Statistics and Market Share of Content Management Systems, May 2022(https://w3techs.com/technologies/overview/content_management)を元にデータをいくつかピックアップしてみます。

  • None 33.1%
  • WordPress - Noneも含めた全体の内 - 42.9% CMSのみの全体の内 - 64.1%
  • Shopfy - Noneも含めた全体の内 - 4.3% CMSのみの全体の内 - 6.5%
  • Wix - Noneも含めた全体の内 - 2.3% CMSのみの全体の内 - 3.4%
  • Squarespace - Noneも含めた全体の内 - 2.0% CMSのみの全体の内 - 3.0%
  • Joomla None - も含めた全体の内 - 1.6% CMSのみの全体の内 - 2.5%
  • Drupal Noneも含めた全体の内 - 1.2% CMSのみの全体の内 - 1.9%
  • Adobe Systems - Noneも含めた全体の内 - 1.1% CMSのみの全体の内 - 1.6%
  • Google Systems - Noneも含めた全体の内 - 0.9% CMSのみの全体の内 - 1.4%
  • Bitrix - Noneも含めた全体の内 - 0.8% CMSのみの全体の内 - 1.2%
  • Webflow - Noneも含めた全体の内 - 0.6% CMSのみの全体の内 - 0.9%
  • PrestaShop - Noneも含めた全体の内 - 0.5% CMSのみの全体の内 - 0.8%

上記は参考URLの10位までを抜粋したデータです。WordPressが64.1%を占めており、人気と継続的な利用の強さを示しています。

こちらの参考元URL:Historical trends in the usage statistics of content management systems, May 2022(https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/all)で順位変動を確認してみると、Joomla、Drupalが少し落ち込んでおり、逆にShopfyが少し持ち上がっているのがわかります。ECプラットフォームとして日本に拡大していること、ECプラットフォームでありながらCMSとしても扱えることでシェアを拡大しているような状況です。また、Shopfyはグローバル:世界規模なため、導入することで、言語の異なる地域に進出しやすいのも魅力と言えるでしょう。

なぜ、各種CMSのシェアを把握しておくべきか

各種CMSのシェアや順位変動を把握しておくべき理由として、CMSの成長とユーザーや顧客が集まる場所を把握できることが挙げられます。日本で例えれば、過去には楽天市場が強かったですが、昨今ではアマゾンやヤフーショッピングなどのECプラットフォームにもたくさんユーザーがいます。

もちろん、WordPressでECサイトを構築して運営している企業も多いですが、各種プラットフォームやCMSで集まったユーザーを取りこめる可能性があるため、いくつものCMS、プラットフォームを利用することで新規顧客獲得や販路拡大、利益や売上の最大化につながるのは間違いありません。

シェアが多いことによるメリット・デメリット

シェアが多いことによるメリットは、CMSを持続的かつ継続的に開発・改良されるのがメリットです。逆に言えば、利用者が少なくなればなるほど開発がされない、もしかしたら将来的にアップデートがないなどのデメリットがあるということです。

また、前述したように新しく、先進的なCMSやプラットフォームは集客効果も高いです。同時にCMSに対応するクレジットカードやカートシステムなども豊富なため、ユーザーの取りこぼしを少なくすることにもつながります。

乗り換え先や新規でホームページの構築を検討する際のポイント

次に乗り換え先や新規でホームページの構築を検討する際のポイントについて解説します。

外部委託か自社対応:内製で対応できるかどうか

CMSやプラットフォームを新規もしくは乗り換える際、まずは外部委託でなければ構築や乗り換えができないのか、自社対応:内製で対応できるか精査しましょう。

外部委託の場合は質とセキュリティの担保がありますが、それなりのコストが発生します。自社対応:内製の場合は技術的リソースがあればコストはかさみませんが、本業やコアな業務に影響があるとかえって非効率である場合もあるので注意しましょう。セキュリティも含めて技術的リソースがあるなら自社対応:内製、技術や余裕がないなら外部委託がおすすめです。

セキュリティ対策も含めた定期的なアップデートはあるか

新規もしくは乗り換える際、しっかりと定期的なアップデートがあるかチェックしましょう。前述したCMSで上位に存在するものであれば問題ないとは思われます。

また、ひとつのCMSやプラットフォームに依存してしまうと、何かあった時に利益や売上の導線、情報発信源が一時的でも失われる可能性があるため、複数のCMS、もしくはSNSアカウントの活用もおすすめします。

将来的にWebマーケティングを行うためのカスタマイズができるか

CMSごとに拡張性や機能の追加の差があります。そのため、将来的にWebマーケティングを行うためのカスタマイズがしやすいかどうかも精査しておきましょう。

WordPressが強い理由でもありますが、カスタマイズしにくいと新しいアイデアやマーケティング手法が実現しにくいということは覚えておくべきです。もしくは、さまざまなCMS、プラットフォームを利用し、マーケティングごとに使い分けるといった方法を選んでも良いかもしれません。

まとめ:CMSとともに各種プラットフォームの利用や併用も検討しておこう

今回は2022年5月最新版の各種CMSのシェアと基礎知識、そして乗り換え先や新規でホームページの構築を検討する際のポイントについてお話しました。

デザインや機能をカスタマイズしやすい、コンテンツマーケティングだけでなく、ECやオンラインサービスも運営できることを考えるとWordPress一強の時代はまだまだ継続しそうです。

ただし、WordPressに依存しすぎないため、販路拡大をするためにも、その他のCMSやプラットフォームを利用および併用し、新しい利益への導線を作っておくという方法があることも知っておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事がどのCMSを利用すべきかお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

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